2015/01/04

NASが死んだ

NASがお亡くなりになる。
お亡くなり序でにHDD内のデータを読み込み不能にするという荒業をやってのけられる。
不幸か!新春早々不幸か!つうか最近なんや立て続けに不幸か!

NAS本体の復旧も考えないではなかったが(コレ結構高かったし)、NASはHDD4台までのヤツで今後HDDを増やすときにコピーやらバックアップやら面倒臭いし古いHDDの使い道がなくなるし、また壊れられても鬱陶しいしイマイチ信用ならんので、NASを止めてファイルサーバ立てたろうと。
以前XP入れててメインマシンだったがWindows 7の時代になってiTunes専用機になり、XPのサポートが切れたと同時にLinux Mint入れてiPod Classic母艦にしようとしたもののイマイチ使い勝手が悪く、iPod ClassicにRockboxを入れたと同時に使わなくなったきり放置されていたDELLのPCが余ってるので、そいつにまたSamba入れてファイルサーバにしたろうかと。

但、そのDELLのケースはmictoATX用の小さいものでHDDが2台しか積めないので、ケースだけ新しいのに交換することに。
ミドルタワーの電源無しで一番安い部類のもので、3.5インチベイが8個付いてるヤツを買う。
あとマザーボードにSerialATAの口が4個しかなかったので、PCIスロットにSATAのインターフェイスボード載せる。
電源は以前間違って余分に買ってしまって余ってたヤツを使い、あとHDD電源用に分岐ケーブルを買う。

新しいケースにNASに載ってたHDDと余ってたHDDの合計7台のHDDとブートドライブ用のSSDを1台載せる。
OSはサーバ版じゃなくてデスクトップ版にする。
UbuntuかLinux Mintかで迷ったが、取り敢えずLinux Mintに。

で、今Samba立ち上げてテストしつつ、取り敢えずxfs_repair走らせて死んだNASに載ってて読み込み不能になったHDDの復旧を試みてるところ。


そういや新年辺りは毎年PC関係の不調で時間を取られている気がする・・・。