2014/10/21

自作パワーサプライ

ギターのエフェクター。
パワーサプライを作ろうかと。

私は基本的に電池が嫌いなのです。
常に新品を使う場合に限って言えば、一定した電圧を確保し易いので、例えば古き良きファズなんかの電源安定化回路を乗せてないくて電圧の安定が音に直結するエフェクターには電源に由来するノイズをほぼ気にしなくていいので、音質的にメリットはある。
けどまあ、それだけなんだよな。
そこそこ大量にあるエフェクターを気分でアレコレ差し替えて使おうとすると、電池の管理が余りに面倒。
電池入れっ放しのギター繋ぎっ放しとかとかしているとすぐヘタるし。
切れた電池を買い換えるのも結構高くつくし。
オーバードライブに使える残量(電圧)の電池がディレイには使えなかったりするし。
電池の残量で音が変わるし。
私のように常に新品を使い続ける財力とマメさが無い人間には、チョットやってられない。

ということで、パワーサプライなんだけど。
今までBOSSとかのAC-DCをそのまま分岐ケーブルで9Vを分岐させてた。
一番安くつくパターン。
然しAC100V側の具合とかエフェクターの組み合わせに拠っては電源由来のノイズが気になるレベルまで大きくなることがある。
今までは、それはそういうものとして、ノイズ込みの音として使っていた。
けどもうちょいクリーンな電源でもいいんじゃないかと。
AC100V側をいじると高くつくので、DC側で工夫する必要がある。

エネループとかの充電池8本直列繋ぎ(9.6V)をパラで分岐という手もあるが、「混ぜるな危険」のエフェクターを混ぜたときのノイズにはあんま意味無いかも。
あと8本とか直列にして大丈夫なのか一寸不安。

只の分岐じゃなくて各出口にノイズフィルタ付きとか独立型のパワーサプライとかだと、売ってるのを買うと結構高くつく。
大体20,000円前後からか。
うーん、一寸手が出ない。
じゃあ作ろうかと。
中身は大体解ってるので作れる筈。

12VのACアダプタ買ってきて、それを出力毎に三端子レギュレータで9Vに落とす作戦。
疑似独立型パワーサプライ。
7口出力で、5口が7809を使って9V出力、残り2口が317を使った可変出力。
可変出力には一応ショボい電圧計付き。
これで部品代だけで6,000-7,000円ぐらいかね。
結構いったなあ。

で、パッと組んで家で使ってみたら結構具合が良い。
電源由来のノイズも減っている。
一応独立型なので、PNPファズとかも混ぜれる筈。
あとはこいつをもっと酷い環境で使ってみてどうなるかだ・・・。