2020/06/02

アペロール&カンパリ

急に初夏。
今年は春が長めだったような気がする。
例年は、革ジャンorコートを脱いだ後、ジャケットを着る時期が短いとぼやくものだけれど、今年はいつもよりジャケット期が長めだった気がする。
今年は例年の綿のジャケットの代わりに薄手の革ジャンをメインで着てた所為かも知れないけれど。
なんか革ジャンの方が対応できる気温の幅が広い気がする。

その代わり今年は長袖のシャツ期が短くて、ジャケット期のあとすぐに半袖期になった。

暑いし、髪を切った。
ホントウは自粛期間中にでも行くつもりにしてたけど、結局明けてからになった。
首の後ろに紫外線を感じる。

つうことで、アペロール&カンパリの季節。
カンパリは大抵、スプモーニのトニックウォーターを炭酸水に替えてカンパリ多めのグレープフルーツちょい控えめぐらいで呑んでる。
めっちゃ呑み易くてすぐ酔う。
アペロールはアペロールスプリッツをベースに色々試行錯誤している。
今は空けてる白ワインが無いのでノイリープラットとミードを混ぜたものを代わりにしたりしている。
白ワインは普段は甘くて華やか系のリースリングしか買わないので、アペロールスプリッツには悪くはないけど完璧ドンピシャではないぐらいの感じ。
かといってアペロールスプリッツの為に一本買うのもなんとなしに憚られるし。
無限に酒瓶が増殖していくし、増殖しても大して呑まないし、アリモノでどうにかしたい。
アペロールはもうちょい美味くできそうな気がするし、もうちょい研究が必要かな。

カクテルは或程度甘いのが好きなんだけれど、甘過ぎても口に残って厭。
リモンチェッロも、今冷凍庫の肥やしになってるアマルフィのヤツはちょい甘さがクドめで、なかなか減らない。
クリームチーズに掛けたりするのだけれど、微々たるもんやし。

柑橘リキュールをスッキリ呑みたい。
柑橘系と言ってもこの場合コアントローも一寸違うんだけど。
シトロンジェネバとかもなんか違うし、甘さの強い柑橘リキュールを甘さを抑えてスッキリ呑みたいのか。
ううむ。
なんか逆にシトロンジェネバでいいような気がしてきた。
でも多少渋みが要るんかなあ・・・。

-----

Amazon
Noilly Prat
Limoncello di Capri
Aperol
Campari