2019/11/03

Death Stranding 予約すべきか問題

Death Stranding を予約するかどうかで散々悩んで、結局予約しないことにする。
私の今までの振る舞いからすると、こういうのは散々悩んで結局予約する流れになりそうなものだけど、今回は耐えることができた。

まあ多分面白いんだと思うんだけど。
面白いということが判っているのであれば、予約してもいい。
予約して、「発売日」という言葉ににワクワクしていればいいのだ。
でも FFXV の悪夢がありましたやん?
アレでゲームを予約して買うことに対する恐怖心が植え付けられた。
ゲーム慣れてしている人にしてみれば、そういうのも織り込み済みで予約するんだろうけど、ゲームの習慣が無い私にはアレは心的外傷過ぎる。
まあFFXVは発売前から一寸怪しい匂いはしてたけど。
アレ、前評判ちょい微妙なとこあるけどまあ天下のFFやし大丈夫やろうと思って予約して、ワクワクしながら待ち続けて発売日に届いて、やってみたら最初は大して面白くもなく、でも天下のFFやしやってるうちに面白くなるに違いないと思いながらやり続けて結局最後まで全てが驚く程下らなくて、時間を只々無駄にしたという実績しか残らなかった。

なんか面白そうに見える Death Stranding ももしかしたら操作性がウンコだったりバグだらけだったりでやる気が Death Stranding とか、実際やってみたらめっちゃ薄くて3秒で飽きるとかあるかも知れませんやん?

まあ私は予約特典とか特には心も踊らんし、何が何でも発売日にプレイしなければならないという自己同一性物語も持っていないし。
予約する必要は、私には無い筈。
死蔵されている PS4 を活用したいってのはあるけど、それだけの理由じゃあ弱い。

つうことで、発売後暫く待ってみて、Amazon の星の数とかで決めようかと。

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折角、死ぬ程頭がモヤつくことでお馴染みの抗ヒスタミン薬(第1世代)が含まれていない咳止め薬を探して買ってきたのに、咳が治ってしまった。
熱や体のダルさとかも無く、完治したクサい。
あと1週間ぐらいは覚悟してたんだけど。