この2週間程調子わろし。
ここ2-3日は肺からの厭な咳が出る。
ちょい前は咽がヤバくて The King's Ginger (生姜の甘い酒)チビチビ呑んでた。
更にその前はひたすらしんどくて、ほいでなんか鼻の調子が悪くなってきて、なんとなしに鼻うがいしたら鼻の奥と副鼻腔的なところが痛くなった。
鼻 → 咽 → 肺 の順。
なんかいつもこのパターン。
やっぱ鼻うがいしたらあかんときって多分あるんやで・・・。
体調の悪い時(何かに罹っていると疑われるとき)に鼻うがいしたら、よく要らんとこまで悪くなってる気がする。
なんかこの季節は毎年体調を崩している気がする。
この辺りか、或は12月の後半ぐらいか。
なんやろね。
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ASUS の7インチタブレット、何年か使ってたヤツが、画面バキバキに割れて壊れる。
その前に使ってた Nexus7 も画面バキバキに割って壊してしまった。
普通の携帯の画面割ったことは今まで一度もないのに。
私の7インチタブレットは画面バキバキの運命なのか。
なんやろね。
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Kalita の陶器のドリッパーを使っている。
ペーパーフィルターは今までなんとなしに Melitta の厚手のヤツを使ってた。
でもそのなんとなしにお気に入りだったヤツが Amazon で売ってなくなったので、しゃーなしで Kalita のペラペラのフィルターを買ってきた。
ペラペラの見た目に反して抽出時間は長くなる。
多分、ドリッパーにフィルターが密着するからだと思う。
でもそれが濃いのが好きな私には寧ろ合ってるんちゃうかと。
と、思ったのだけれど、実際淹れてみたコーヒーの味には今までと比べて思った程には差が無く。
なんやろね。
2019/10/31
2019/10/11
ピックの旅:ジャキジャキ編
ピックよ。
ピックの種類を変えると弦のメーカー変えるぐらい違ってきたりしますやん?
厚みを変えるだけで、弦のゲージを変えるぐらいの違いがあったりしますやん?
できることの幅とか弾き易さも変わるし、音も変わる。
自然と弾き方も変わるし、プレイスタイルも変わる。
つうことでギターの音とか弾き易さとかで不満を感じたらピックを変えてみるってのも悪くない手。
弦を変えたりシールドを変えたりエフェクター買ってきたりピックアップ交換したりするよりも、少ない手間と金銭的負担で音やプレイスタイルを或程度変えられる。
違いを生む要素としては全体的な形、素材、厚み、先端付近の形状ぐらいの変数が支配的か。
因みにピックを変えることに慣れていないと、「このピックじゃないと弾けない」みたいなことになる。
如何なる時でも完全に満足しているなら別にそれでも構わないのだけれど、メインのピックとは違ったピックで弾くことができれば、できることの幅が多少なりとも広がる。
一般化して言うなら、先が尖ってる方が細かいプレイに有利とか、暴れ過ぎるギターには厚いピックとかウルテム系、ハイミッドが充実したパリンとした音が欲しいならナイロン系とか言うことができるだろうけど。
でも個々のケースではその限りではない。
変化の仕方や具合は相手の弦の太さや張りの硬さにも拠るし、ピックの持ち方とか当て方とか、或はギターの構造とかにも拠ったりするので、結局のところ最終的にはどれが合うのかはまあ自分で色々やってみて傾向を掴む必要があるのだけれど。
今んところ、私は Jim Dunlop の ULTEX Jazz III をメインで使ってる。
素材の硬度は結構高めで厚みが1.3mmぐらいあるので、ほぼしならない。
ピックを完全に握り込んでしまって手首や指を固めて弾く弾き方には素材が硬過ぎるかも知れないが、指の挿み方で弦への当たりの強さをコントロールするタイプの人には細い弦でも太い弦でもコントロールし易い形と硬さだと思う。
音は大分大人しめ。
プレーン弦のアタックノイズとか巻弦のスクラッチノイズも少ないし、弦をハジいたときの「ペチン」という音も無い。
迫力のあるジャキーンとした音は出し難いが、音が丸いって訳でもない。
ローミッドとシャリシャリした高音域が出る感じかね。
耐久性(削れ難さ)はセルロイドよりは断然良いしデルリン(黒 Jazz III とか)よりも少し良さげだけどナイロン(HERCOとか赤 Jazz III とか)よりはほんの少し低いか同等ぐらいかな、ぐらいの感じ。
弦への食い付きと滑りのバランスが私には丁度好くて、めっちゃ弾き易い。
先の細いのも私好み。
あと Jim Dunlop の Jazz タイプなのにバリが無いという奇跡。
バリっつうか表裏のズレっつうか。
金型の精度の問題だと思うけど、昔は赤 Jazz とか黒 Jazz はめっちゃバリがあって、ピック買ってきたら先ずバリ取りから始めなければならなかったものだ。
今は赤も黒も昔程のバリバリのは余り見かけなくなったので恐らく金型修正が入ったのだろうが、それでも今尚赤黒のは多少のバリが出てるのがある。
ULTEX Jazz III の問題点としては、音が大人し過ぎるってことと、ガチガチに握り込んでジャキジャキするタイプのプレイは不得意ってトコ。
然したまにペチペチしたピックの音が出したかったりジャキジャキしたくなることがある。
そういうときは Jim Dunlop の Nylon MIDI とか Max-Grip とか或は銀 Herco とか、柔らかめのナイロン素材の 0.75-1.0mm ぐらいのを使ってたりしたんだけど。
あとひたすらパワーでゴリゴリ叩き付けるように弾くときは、耐久性の面から Jim Dunlop の Delrin 500 のティアドロップ 2.0mm で弾いたりとか。
Delrin 500 の素材自体がそもそも耐久性が高いし、先の丸いティアドロップで2.0mmもあれば、かなりゴリゴリに弾いても削れていく感じがしない。
あと Delrin 500 の他の厚みだと裏表のテーパーが非対称だったりするけど、2.0mmは対称形なのが私好み。
但、Delrin 500 にもバリ(裏表の金型ズレ)はあるので、使い始めはそれを整えるところから始めなければならない。
でももうちょい他のも探してみようかと。
ナイロンじゃなくてセルロイドだともうちょいジョリッとした音になったりして面白いし。
セルロイドは、昔よく Ibanez の Paul Gilbert モデル使ってたなあ。
めっちゃ大量に余ってるけど、それも使っていかないと・・・。
アレもなんでもできるし弾き易し音も気に入っているんだけど、先の尖ったセルロイドなんで光速で削れて行く。
でも同じセルロイドでもオニギリならまだマシだった筈。
ううむ、でもどうかな・・・。
つうことで、めっちゃピック買ってきた。
YAMAHA のオニギリ。
セルロイドでほんの少し大きめ。
Medium と Hard。
オニギリといえば定番は Fender だと思うけど、でも Fender のってめっちゃ反るんよね。
YAMAHA のは、取り敢えず今のところ反ってなかった。
Fender のに比べて YAMAHA の方が少し先が尖ってる分、弦への引っ掛かりは大きくて、その分音もシャープ。
Gibson の黒オニギリより少し硬めな素材の印象。つうか黒オニギリが柔らかめなのか。
Gibson とか Fender は Thin もある(YAMAHA には無い)。
厚みが大体0.4mmぐらい。
エレキの細い弦だと使い難かったりするけど、太い弦とかアコギのストロークとかでジャリンとした音が出るので一家に一枚あると便利。
あと使い慣れると割と早いパッセージとかもイケるようになるし。
まあでも薄いピックが良ければ Jim Dunlop の Nylon とかの薄いヤツの方が耐久性があるので、オニギリに拘りが無ければそっちの方がいいかも。
或は Tortex とか。
Jim Dunlop Tortex のオニギリ。
Tortex はあんまし好きじゃない。
薄いヤツはめっちゃ反るし。
でも今回買ったやつはそんなには反ってなかった。
シャープな三角形だけど先の尖りは普通ぐらい。
素材よりは形状に拠るものだと思うけど、弦への食い付きが独特で、引っ掛けたと思ったら弦にハジかれる感じ。
ここは一寸 Herco に似てる。
音的にはセルロイドとナイロンの間ぐらいの感じで、スクラッチノイズが目立たない、割とハッキリした音。
コードをジャランと鳴らしても、一音一音シッカリ鳴らしてる感じがある。
でもなんかあんまし好きじゃない。
因みに Tortex Flex という素材があって、その JAZZ III の 1.35mm 厚のをたまに使ったりするんだけど、普通の Tortex に比べて大分丸い音になる。
触った感じは普通の Tortex とあんまし変わらん感じがするんだけど、他の素材の JAZZ III と比べても丸い音になる。
なので硬めの音だったり暴れるようにチューニングしてるギターで、一寸大人しくしてて欲しいときとかに使ってる。
YAMAHA のナイロンのティアドロップ、0.75mm。
硬めのナイロンで、Pickboy の Nylon 66 と同程度か少し柔らかいか、ぐらいの感じ。
Jim Dunlop Nylon MIDI 換算で0.94mmと同じぐらいの感触。
Nylon MIDI 0.94mm との比較では、音も似たような傾向だけど YAMAHA の方が薄いのでペチ音が少しシャープ。
エンボスが深くて、持った感じ1.5mmぐらいの厚みに感じる。
オールマイティに使い易い感じで私好み。
ナイロンのティアドロップつながりで、Sago の0.8mm。
以前、或友人に頂いたもの。
先がめっちゃ尖ってるタイプ。
ナイロンにしては珍しく滑り止めエンボスが無いけど、マット仕上げのおかげかセルロイドとかと比べても滑る感じもしない。
YAMAHA のナイロンより柔らかめで、一般的なナイロンの感じか。
ピックのエッジが立っていて巻弦のスクラッチ音が大きいので、ミュートで刻むとギャリギャリして前に出れる感じ。
ハッキリした音が出る。
あとガシガシ弾く系じゃないけど Jim Dunlop の ULTEX FLOW とかも買った。
先は尖ってる系だけど Jazz より先端の角度が鈍角で、ULTEX Jazz III より弦への食い付きは弱くて丸い音。
Jazz よりでかいし、1.0mm以下なら意外としなるので、上の方をガチガチに持ってジャキジャキすることもできないではない。
でもまあ Jazz の方が使い易いかな。慣れてるし。
先の尖りの割に弦の抵抗感が少ないので速弾きとかにはよさげ。
Ibanez の Eastman Tritan 製のピックは感触とか音とか Tortex に近い感じだった。
Tortex より一寸素材に柔軟性と粘りがあるかな。
でも Tortex より反りとかは少なそうなので、その代替になり得るかと。
Paul Gilbert 型とか、もうちょいラインナップが増えればまた試しても良いと思った。
他にも色々買ってきたけど、まあめぼしいトコはこんなもんか。
まあそんな感じで。
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ピックの種類を変えると弦のメーカー変えるぐらい違ってきたりしますやん?
厚みを変えるだけで、弦のゲージを変えるぐらいの違いがあったりしますやん?
できることの幅とか弾き易さも変わるし、音も変わる。
自然と弾き方も変わるし、プレイスタイルも変わる。
つうことでギターの音とか弾き易さとかで不満を感じたらピックを変えてみるってのも悪くない手。
弦を変えたりシールドを変えたりエフェクター買ってきたりピックアップ交換したりするよりも、少ない手間と金銭的負担で音やプレイスタイルを或程度変えられる。
違いを生む要素としては全体的な形、素材、厚み、先端付近の形状ぐらいの変数が支配的か。
因みにピックを変えることに慣れていないと、「このピックじゃないと弾けない」みたいなことになる。
如何なる時でも完全に満足しているなら別にそれでも構わないのだけれど、メインのピックとは違ったピックで弾くことができれば、できることの幅が多少なりとも広がる。
一般化して言うなら、先が尖ってる方が細かいプレイに有利とか、暴れ過ぎるギターには厚いピックとかウルテム系、ハイミッドが充実したパリンとした音が欲しいならナイロン系とか言うことができるだろうけど。
でも個々のケースではその限りではない。
変化の仕方や具合は相手の弦の太さや張りの硬さにも拠るし、ピックの持ち方とか当て方とか、或はギターの構造とかにも拠ったりするので、結局のところ最終的にはどれが合うのかはまあ自分で色々やってみて傾向を掴む必要があるのだけれど。
今んところ、私は Jim Dunlop の ULTEX Jazz III をメインで使ってる。
素材の硬度は結構高めで厚みが1.3mmぐらいあるので、ほぼしならない。
ピックを完全に握り込んでしまって手首や指を固めて弾く弾き方には素材が硬過ぎるかも知れないが、指の挿み方で弦への当たりの強さをコントロールするタイプの人には細い弦でも太い弦でもコントロールし易い形と硬さだと思う。
音は大分大人しめ。
プレーン弦のアタックノイズとか巻弦のスクラッチノイズも少ないし、弦をハジいたときの「ペチン」という音も無い。
迫力のあるジャキーンとした音は出し難いが、音が丸いって訳でもない。
ローミッドとシャリシャリした高音域が出る感じかね。
耐久性(削れ難さ)はセルロイドよりは断然良いしデルリン(黒 Jazz III とか)よりも少し良さげだけどナイロン(HERCOとか赤 Jazz III とか)よりはほんの少し低いか同等ぐらいかな、ぐらいの感じ。
弦への食い付きと滑りのバランスが私には丁度好くて、めっちゃ弾き易い。
先の細いのも私好み。
あと Jim Dunlop の Jazz タイプなのにバリが無いという奇跡。
バリっつうか表裏のズレっつうか。
金型の精度の問題だと思うけど、昔は赤 Jazz とか黒 Jazz はめっちゃバリがあって、ピック買ってきたら先ずバリ取りから始めなければならなかったものだ。
今は赤も黒も昔程のバリバリのは余り見かけなくなったので恐らく金型修正が入ったのだろうが、それでも今尚赤黒のは多少のバリが出てるのがある。
ULTEX Jazz III の問題点としては、音が大人し過ぎるってことと、ガチガチに握り込んでジャキジャキするタイプのプレイは不得意ってトコ。
然したまにペチペチしたピックの音が出したかったりジャキジャキしたくなることがある。
そういうときは Jim Dunlop の Nylon MIDI とか Max-Grip とか或は銀 Herco とか、柔らかめのナイロン素材の 0.75-1.0mm ぐらいのを使ってたりしたんだけど。
あとひたすらパワーでゴリゴリ叩き付けるように弾くときは、耐久性の面から Jim Dunlop の Delrin 500 のティアドロップ 2.0mm で弾いたりとか。
Delrin 500 の素材自体がそもそも耐久性が高いし、先の丸いティアドロップで2.0mmもあれば、かなりゴリゴリに弾いても削れていく感じがしない。
あと Delrin 500 の他の厚みだと裏表のテーパーが非対称だったりするけど、2.0mmは対称形なのが私好み。
但、Delrin 500 にもバリ(裏表の金型ズレ)はあるので、使い始めはそれを整えるところから始めなければならない。
でももうちょい他のも探してみようかと。
ナイロンじゃなくてセルロイドだともうちょいジョリッとした音になったりして面白いし。
セルロイドは、昔よく Ibanez の Paul Gilbert モデル使ってたなあ。
めっちゃ大量に余ってるけど、それも使っていかないと・・・。
アレもなんでもできるし弾き易し音も気に入っているんだけど、先の尖ったセルロイドなんで光速で削れて行く。
でも同じセルロイドでもオニギリならまだマシだった筈。
ううむ、でもどうかな・・・。
つうことで、めっちゃピック買ってきた。
YAMAHA のオニギリ。
セルロイドでほんの少し大きめ。
Medium と Hard。
オニギリといえば定番は Fender だと思うけど、でも Fender のってめっちゃ反るんよね。
YAMAHA のは、取り敢えず今のところ反ってなかった。
Fender のに比べて YAMAHA の方が少し先が尖ってる分、弦への引っ掛かりは大きくて、その分音もシャープ。
Gibson の黒オニギリより少し硬めな素材の印象。つうか黒オニギリが柔らかめなのか。
Gibson とか Fender は Thin もある(YAMAHA には無い)。
厚みが大体0.4mmぐらい。
エレキの細い弦だと使い難かったりするけど、太い弦とかアコギのストロークとかでジャリンとした音が出るので一家に一枚あると便利。
あと使い慣れると割と早いパッセージとかもイケるようになるし。
まあでも薄いピックが良ければ Jim Dunlop の Nylon とかの薄いヤツの方が耐久性があるので、オニギリに拘りが無ければそっちの方がいいかも。
或は Tortex とか。
Jim Dunlop Tortex のオニギリ。
Tortex はあんまし好きじゃない。
薄いヤツはめっちゃ反るし。
でも今回買ったやつはそんなには反ってなかった。
シャープな三角形だけど先の尖りは普通ぐらい。
素材よりは形状に拠るものだと思うけど、弦への食い付きが独特で、引っ掛けたと思ったら弦にハジかれる感じ。
ここは一寸 Herco に似てる。
音的にはセルロイドとナイロンの間ぐらいの感じで、スクラッチノイズが目立たない、割とハッキリした音。
コードをジャランと鳴らしても、一音一音シッカリ鳴らしてる感じがある。
でもなんかあんまし好きじゃない。
因みに Tortex Flex という素材があって、その JAZZ III の 1.35mm 厚のをたまに使ったりするんだけど、普通の Tortex に比べて大分丸い音になる。
触った感じは普通の Tortex とあんまし変わらん感じがするんだけど、他の素材の JAZZ III と比べても丸い音になる。
なので硬めの音だったり暴れるようにチューニングしてるギターで、一寸大人しくしてて欲しいときとかに使ってる。
YAMAHA のナイロンのティアドロップ、0.75mm。
硬めのナイロンで、Pickboy の Nylon 66 と同程度か少し柔らかいか、ぐらいの感じ。
Jim Dunlop Nylon MIDI 換算で0.94mmと同じぐらいの感触。
Nylon MIDI 0.94mm との比較では、音も似たような傾向だけど YAMAHA の方が薄いのでペチ音が少しシャープ。
エンボスが深くて、持った感じ1.5mmぐらいの厚みに感じる。
オールマイティに使い易い感じで私好み。
ナイロンのティアドロップつながりで、Sago の0.8mm。
以前、或友人に頂いたもの。
先がめっちゃ尖ってるタイプ。
ナイロンにしては珍しく滑り止めエンボスが無いけど、マット仕上げのおかげかセルロイドとかと比べても滑る感じもしない。
YAMAHA のナイロンより柔らかめで、一般的なナイロンの感じか。
ピックのエッジが立っていて巻弦のスクラッチ音が大きいので、ミュートで刻むとギャリギャリして前に出れる感じ。
ハッキリした音が出る。
あとガシガシ弾く系じゃないけど Jim Dunlop の ULTEX FLOW とかも買った。
先は尖ってる系だけど Jazz より先端の角度が鈍角で、ULTEX Jazz III より弦への食い付きは弱くて丸い音。
Jazz よりでかいし、1.0mm以下なら意外としなるので、上の方をガチガチに持ってジャキジャキすることもできないではない。
でもまあ Jazz の方が使い易いかな。慣れてるし。
先の尖りの割に弦の抵抗感が少ないので速弾きとかにはよさげ。
Ibanez の Eastman Tritan 製のピックは感触とか音とか Tortex に近い感じだった。
Tortex より一寸素材に柔軟性と粘りがあるかな。
でも Tortex より反りとかは少なそうなので、その代替になり得るかと。
Paul Gilbert 型とか、もうちょいラインナップが増えればまた試しても良いと思った。
他にも色々買ってきたけど、まあめぼしいトコはこんなもんか。
まあそんな感じで。
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JIM DUNLOP ULTEX JAZZ III
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YAMAHA GP106 White
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YAMAHA GP102 White
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JIM DUNLOP NYLON MIDI STANDARD
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